ナガノ コウジ
永野 浩二 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/09/10 |
発表テーマ | 臨床家のPersonal Development からみたEGとフォーカシング体験の意義 |
会議名 | 日本人間性心理学会第41回大会 |
主催者 | 日本人間性心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | Zoomによるオンライン開催 |
開催期間 | 2022/09/11~2022/09/12 |
発表者・共同発表者 | 河﨑俊博・永野浩二 |
概要 | Personal development(以下、PD)は、パーソンセンタード・アプローチのトレーニングにおいて最も重視されるものである。イギリスの大学院では、トレーニングとしてエンカウンター・グループ体験やEXP(体験過程)スケールによる面接の検討などを重視している。そこで、本研究では、エンカウンター・グループや体験過程理論にもとづくフォーカシング体験が、臨床家にとってどのような意味があるのか、PDの観点から検討することを目的とした。 |