ナガノ コウジ
  永野 浩二
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   教授
発表年月日 2014/09/10
発表テーマ 体験は心理臨床実践に何をもたらすのか
会議名 日本心理学会第78回大会
主催者 日本心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
単独共同区分 共同
開催地名 同志社大学
発表者・共同発表者 興津真理子・永野浩二・川畑直人・早樫一男・馬場天信・佐藤豪
概要 サイコセラピーの中でクライエントは、セラピストとの関係性を通じて、あるいは、セラピストが意図して導入する介入によって、新たな体験をし、自らについての気づきを得ていく。本シンポジウムでは、来談者中心療法、精神分析、家族療法といった幾つかのオリエンテーションにおいて、これらの体験のどのような面を重視し、どのようなクライエント体験を創出しているのかを論じた。