ウエダ ジム
上田 滋夢 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/10/01 |
発表テーマ | 大学スポーツ改革と産業の関係性 |
会議名 | 第1回日本スポーツ産業学会・関西セミナー |
主催者 | スポーツ産業学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 追手門学院大学大阪城スクエア |
発表者・共同発表者 | 立命館大学スポーツ健康科学部長兼教授 伊坂忠夫氏(公益財団法人 全国大学体育連合近畿支部長)、大阪商工会議所経済産業部ライフサイエンス振興担当課長 東 潤一 氏、阪南大学流通学部教授、同大学サッカー部監督 須佐徹太郎 氏(2015ユニバーシアード・サッカー日本代表チームリーダー)、大阪体育大学教授兼学長補佐 藤本淳也 氏 |
概要 | 第1回目の日本スポーツ産業学会・関西セミナーでは、「大学スポーツ」に焦点を当て、「大学スポーツ改革」を踏まえた今後のスポーツ産業との関係性についてのシンポジウムを、”大学スポーツ推進コンソーシアムin Kansai”との共催にて行います。
わが国では、成長戦略の1つとしてスポーツ立国を掲げ、第2期スポーツ基本計画の施策目標として、「我が国の大学が持つスポーツ資源を人材輩出、経済活性化、地域貢献等に十分活用するとともに、大学スポーツ振興に向けた国内体制の構築を目指す」ということが記載され、その具体的な施策として、スポーツ局の設置や資金調達力の向上、デュアルキャリア支援、地域貢献、2018年度中に日本版NCAAの創設などが掲げられ、産官学の連携がより一層強く求められています。 そこで、日本スポーツ産業学会・関西セミナーでは、これらに呼応した関西の動きや、トップアスリート支援の最先端事例、関西にてスポーツ産業の創出を目指すスポーツハブKANSAIをとりあげます。また、本セミナーの独自性として、スポーツ産業のコア・コンテンツであるチームやアスリートからの視点をも加えた活発な議論を行います。 |