アゲイシ ケイイチ
上石 圭一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/09 |
発表テーマ | 「일본사회에 있어서 변호사의 역할 - 사법시험제도개혁을 둘러싼 변호사의 「이야기」를 기조로」(「日本社会における弁護士の役割-司法試験制度改革を巡る弁護士の「語り」を基にして」) |
会議名 | 韓国法社会学会・日本法社会学会関西支部・日本法社会学会九州支部シンポジウム |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | ソウル国立大学(ソウル) |
概要 | 平成元年ごろに行われた司法試験制度改革をめぐって行われた弁護士の議論を基に、弁護士役割を検討した。司法試験改革という自己のあり方に関係する問題を論じるに際して、弁護士は、弁護士は常に社会における自己の役割を構成していたことを示した。弁護士自身が実践的な営為として構成する弁護士役割に基づく弁護士役割論の可能性を提示した。 |