アゲイシ ケイイチ
上石 圭一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/05 |
発表テーマ | 「『語られる弁護士』から『語る弁護士』へ―二重の『語り』としての弁護士論」 |
会議名 | 日本法社会学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 名古屋大学 |
概要 | 従来の弁護士論は、社会における弁護士のあり方を第三者の視点から構成していた。これに対し、本報告は、弁護士自身の内的視点からの弁護士論の構成の必要性と可能性を検討した。具体的には、司法試験改革への対処のあり方を巡る弁護士の議論において弁護士が自己のスタンスを語る中で、社会における弁護士のあり方が不断に構成され、それが集団的に維持されていたことを指摘した。 |