ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/06/04 |
発表テーマ | 速度超過習慣尺度の構成 |
会議名 | 日本交通心理学会第82回大会 |
主催者 | 日本交通心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京都渋谷区 実践女子大学 |
概要 | 本発表は速度超過運転行動の自動性をとらえるために、習慣強度を測定可能なVerplanken & Orbell (2003)のSRHI を速度超過運転向けにした項目を設定し、ドライバーの速度超過運転習慣を測定する尺度構成結果を報告する。構成された速度超過習慣尺度はクロンバックのα係数も高く、他の尺度との相関関係も理解可能な相関構造を示したことから、内的整合性信頼性と妥当性を有すると考えられた。 |