ハラダ アキラ
原田 章 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2001/07 |
発表テーマ | Variable selection and test of communality in exploratory factor analysis |
会議名 | International Meeting of the Psychometoric society 2001 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Osaka, Japan |
発表者・共同発表者 | Akira Harada, Yutaka Kano |
概要 | 探索的因子分析における変数選択において,共通性の検定を用いる利点について検討・発表した.
共通性の検定は,SEFAによって因子分析モデルが適合している際に有用であり,SEFAで検出できない全変数に対して相関の低い項目を探すことができると報告した. ただし,共通性の検定を理論通りに適用すると検定結果が厳しくなるため,実際の運用では検定の基準を少し変更した方がよいのではないかということも報告した. |