イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/07/04 |
発表テーマ | トレイルランニングと地域観光-心理学とSDGsから考える |
会議名 | 観光学術学会第10回大会 |
主催者 | 観光学術学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都外国語大学(オンライン開催) |
開催期間 | 2021/07/03~2021/07/04 |
発表者・共同発表者 | 石盛真徳 |
概要 | トレイルランニングが日本においてどのように普及してきたのかについて、イベント申込サイトの2008年以降の記録の基づき議論を行った。続いて、トレイルランニングという競技の魅力について、オプティカルフロー、フロー体験といった心理学観点から論じた。最後に、トレイルランニングの普及が進むにつれて、地利用をめぐるコンフリクトが表面化している問題を取り上げ、森林の維持管理に対するトレイルランニングの貢献がどのようにあるべきかを論じ、地域の観光資源として整備されたトレイルを活用する方策について述べた。 |