イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/09 |
発表テーマ | 写真投影法から写真・ナラティブ誘出法(Photo Eliciting Narrative Approach: PEN-A) への展開 |
会議名 | 日本社会心理学会第52回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 名古屋 |
発表者・共同発表者 | 石盛真徳・岡本卓也・加藤潤三 |
概要 | 参加者によって撮影された写真を手掛かりとして研究者がナラティブを引き出す方法である写真・ナラティブ誘出法(PEN-A)の可能性について検討した。PEN-Aでは、撮影された写真に対して重要度に基づく選択とカテゴリー化という2種のデータ圧縮を行い、同時にナラティブデータに対しても選択とテキストマイニングにより2種の抽象化の処理を施すことにより、質的、量的の両方の分析を可能にするとともに、さらにはそれらの対応を検討することによって質的分析の代表性についても検討が可能となることが示された。 |