イシモリ マサノリ
  石盛 真徳
   所属   追手門学院大学  経営学部 経営学科
   追手門学院大学  大学院 経営・経済研究科
   職種   教授
発表年月日 2016/09/18
発表テーマ 家族システムの発達と移行に関する研究(8) 3年の時間経過による個人、夫婦関係、および家族の変化へのマルチレベル分析によるアプローチ
会議名 日本社会心理学会第57回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 関西学院大学/兵庫県西宮市
発表者・共同発表者 小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太・武藤杏里
概要 中年期の夫婦71組を対象に3年間の間隔をおいて収集したペアデータについてマルチレベルSEMを用いて分析した結果、個人レベル、2者関係レベルの両方において、2時点間の同一の変数からのパスがすべて有意であり、3年間の間隔をあけても夫婦ペアデータにおいては一定程度、各変数の水準が維持されることが明らかとなった。