イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/11/01 |
発表テーマ | 首都圏における地域コミュニティの現状の統合的な理解に向けて(3)―地域との繋がりを感じるとき― |
会議名 | 日本社会心理学会第56回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京女子大学/東京都杉並区 |
発表者・共同発表者 | 岡本卓也・石盛真徳・加藤順三・近藤芳樹 |
概要 | 「地域とのつながり」を意識する状況や場面という問に対する自由回答の内容を、形態素に分割し、コレスポンデンス分析によって分析を行った。その結果、例えば20代女性・20~30代男性は同じカテゴリに分類され、買い物、幼稚園、イベント、気軽、会話などとの関連が強いこと、すなわち、幼稚園を通したイベントや、買い物時などに気軽に会話が始まることで,地域との繋がりを感じるというような年代ごとの類型性が明らかとなった。 |