イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/09/23 |
発表テーマ | 夫婦ペアデータのマルチレベルSEMによる分析 |
会議名 | 日本心理学会第79回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 名古屋国際会議場/愛知県名古屋市 |
概要 | 2者関係の最大の特徴は、相互依存性にある。相互依存性を実証的に扱うための分析法として、ペアデータに対する行為者−パートナー相互依存性モデル (APIM)、階層線形モデル (HLM)、マルチレベル構造方程式モデル (MSEM) などが挙げられる。しかし現在、国内外を問わず、これらの分析法を適用した研究は思いのほか少なく、相互依存性への理解が深まっているとは言いがたい状況にある。シンポジウムでは、ペアデータの特徴やそれを生かした分析法のうち、MSEMの適用例を紹介した。 |