イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/11/02 |
発表テーマ | 首都圏における地域コミュニティの現状(2)―Place Identity やコミュニティ意識が定住意図に与える影響― |
会議名 | 日本社会心理学会第54回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 沖縄県宜野湾市 |
発表者・共同発表者 | 岡本卓也・石盛真徳・加藤潤三・近藤芳樹・宮城禎信 |
概要 | 本研究では、Place Identity、コミュニティ意識、景観意識が定住意図や地域生活満足に影響を与えているのかを検討した。重回帰分析の結果、いずれの居住地域でも、情緒的繋がりが最も強い影響力を持っていた。特に郊外集合住宅地域では、情緒的繋がりの影響力が大きかった。また、郊外集合住宅地域では、自然紐帯が負の影響力を持っており、自然から享受しているという感覚の強いものは、定住し続けたいとは思わないという結果であった。 |