イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/07 |
発表テーマ | コミュニティ意識尺度(短縮版)作成の試み |
会議名 | 日本コミュニティ心理学会第14回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 石盛真徳・岡本卓也・加藤潤三 |
概要 | 本研究では、コミュニティ意識尺度の項目数が27項目とそのまま用いるには分量が多すぎるという問題を解決するために、2004年の開発以来、いくつかの研究で用いて蓄積されたデータに基づき、12項目の短縮版の作成を試みた。探索的因子分析結果に基づき、検証的因子分析を行った結果、全体的に十分なモデルの適合度が得られ、27項目版の4因子構造を12項目版でも再現できていることが示された。短縮版の因子と27項目版の因子間の相関を算出した結果、各因子間で非常に高い相関関係が認められたことから、短縮版の27項目版との基準関連妥当性も示された。 |