ヤスモト ムネハル
安本 宗春 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2016/03/05 |
発表テーマ | 観光資源としての鉄道 三陸鉄道を事例として |
会議名 | 国際公共経済学会第4回春季大会シンポジウム『交通インフラから見た都市と地方の将来』 |
主催者 | 国際公共経済学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
開催地名 | 大東文化大学 |
発表者・共同発表者 | 野村実,藤井大輔,安本宗春,湯田聡,和田尚久 |
概要 | 本報告は、三陸鉄道に着目し、鉄道事業そのものを観光資源として活用するあり方について発表した。地方鉄道を観光資源として活用することは、地域外から需要を掘り起こす機会となる。これは、採算の確保が難しい地方鉄道を支える収益の一部となる。さらに、地域内の関係する事業者にも波及効果を及ぼすものとなることについて報告した。 |