マスイ ケイタ
  増井 啓太
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2010/09/20
発表テーマ 衝動性に及ぼすサイコパシー特性及び報酬・罰感受性の影響―NIRSを用いた検討―
会議名 日本心理学会第74回大会
主催者 大阪大学
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 大阪
開催期間 2010/09/20~2010/09/22
発表者・共同発表者 増井啓太・野村理朗
概要 衝動的行動に及ぼすサイコパシー、報酬・罰感受性の影響について検討した実験結果を発表した。実験の結果、高サイコパシー傾向者は衝動的行動を抑制することが困難であった。さらに、報酬感受性は抑制の精度に、罰感受性は抑制にかかるまでの時間にそれぞれ影響を及ぼすことが明らかとなった。