マスイ　ケイタ   増井　啓太    所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科    追手門学院大学  大学院　心理学研究科    職種   准教授
発表年月日	2012/09
発表テーマ	死の顕現化に伴う脳内処理過程と文化的世界観防衛の関連
会議名	日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会
学会区分	全国学会
発表形式	口頭（一般）
単独共同区分	共同
開催地名	京都
発表者・共同発表者	柳澤邦昭・嘉志摩江身子・守谷大樹・増井啓太・古谷嘉一郎・ 野村理朗・吉田弘司・浦光博
概要	意識下で呈示される脅威刺激を制御するための生理学的基盤の検討に関する実験結果を報告した。実験により、「死」に関する単語を呈示した場合に、右外側前頭前皮質の活動が大きくなった。さらにその活動は、「死」に関わる単語が呈示された後の防衛的反応の制御とも関連することが示唆された。