タナカ マサト
  田中 正人
   所属   追手門学院大学  地域創造学部 地域創造学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
発表年月日 2013/10
発表テーマ 再定住地の選択肢を形成するための避難生活プロセスの条件 -台風12号豪雨災害後の十津川村の経験から-
会議名 日本災害復興学会大会2013
主催者 日本災害復興学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 高槻市(関西大学)
概要 繰り返し水害に見舞われてきた奈良県十津川村を事例に,2011年の豪雨の後の避難生活を追跡した調査の発表。再被災のリスクを避けるための移転を促すためには,避難生活を支える住宅セイフティネットのあり方が問われる。すなわちその間の居住環境は,徐々に撤退・解消を図るのではない,むしろ漸次的成熟を前提したセイフティネットとして構築するというあり方が検討されてよい.