マルノ ススム
丸野 進 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2024/08/28 |
発表テーマ | 仮想空間での時間感覚操作による作業効率向上の検討 |
会議名 | 2024年度 第52回画像電子学会 年次大会 |
主催者 | 画像電子学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 長崎 |
開催期間 | 2024/08/26~2024/08/28 |
発表者・共同発表者 | 石川 大翔、 菰淵 寛仁、 丸野 進 |
概要 | 筆者らは,時間感覚を早めることが人間の作業効率にどのような影響を与えるかに着目し,仮想空間内の時間を現実空間より早く提示する環境を構築すると共に,作業効率向上検証に用いる実用的なタスクとして,簡単な四則演算による計算問題を取り上げ,解けた問題数を作業効率の評価値として実験検証を進めている.本報では,仮想空間上で早めた時間が実験参加者の仕事量に与える影響や,仕事量の限界値,実験参加者の疲労度などに関する基礎検討結果について報告する. |