イシモリ マサノリ
  石盛 真徳
   所属   追手門学院大学  経営学部 経営学科
   追手門学院大学  大学院 経営・経済研究科
   職種   教授
発表年月日 2025/09/05
発表テーマ リスク対策行動へのリスクコミュニケーションの効果性(2): 新型感染症パンデミックケースにおける共通成員性とリスク認知の媒介効果の日本とニュージーランドでの比較
会議名 日本心理学会第89回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
国際共著 国際共著
開催地名 宮城県仙台市
開催期間 2025/09/05~2025/09/07
発表者・共同発表者 金川智惠, 石盛真徳, タチアーノ・ミルフォント
概要 感染症パンデミックのように、リスクへの対処行動に向けた国民の強い動機づけが求められるケースでは、メッセージに「集団としての一体感」を喚起する内容が含まれると「政府と国民の間の共通成員性」がより強く喚起される。「集団としての一体感」喚起の内容は文化の影響を受けると考えられるため、共通成員性の高まりへの文化的要因の影響も検討した。