イシモリ マサノリ
石盛 真徳 所属 追手門学院大学 経営学部 経営学科 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2024/07/07 |
発表テーマ | 地域のトレイルをユニバーサルルなアウトドア観光に活用するためには何が必要か―情報提供の視点から |
会議名 | 観光学術学会第13回大会 |
主催者 | 観光学術学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪府松原市 |
開催期間 | 2024/07/06~2024/07/07 |
発表者・共同発表者 | 石盛真徳 |
概要 | 環境省(2013)の自然公園等施設技術指針では、自然公園等の施設整備・管理運営に、改造を施したり特別なデザインとすることなく、最大限可能な限りすべての人々に利用しやすい製品や環境をデザインするユニバーサルデザインの考え方が導入されている。そこでは、人的サポート、情報提供等のソフトの展開によって、利用者が自己の能力等に応じて選択的に利用できる難易度の異なるフィールドを提供することが目指されている。日本の自然公園等の情報提供でも、オーストラリア、ニュージーランド、済州島オルレで実現されているように1つのウェブサイトに車いすでアクセス可能なエリア等に関する情報が集約され、ワンストップで入手可能な体制が整備されることが望ましい。 |