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タナカ トシツグ
Toshitsugu Tanaka
田中 敏嗣 所属 追手門学院大学 理工学部 機械工学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2025/09/04 |
| 発表テーマ | 濃厚粉体中を伝播する波状構造の特性 |
| 会議名 | 混相流シンポジウム 2025 |
| 主催者 | 日本混相流学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 神戸市、兵庫県 |
| 開催期間 | 2025/09/03~2025/09/05 |
| 発表者・共同発表者 | 辻 拓也,金田 陽祐,鷲野 公彰, 田中 敏嗣 |
| 概要 | 粒状物質は化学、食品、医薬品などの産業で広く使用されており、その効率的な利用が極めて重要である。しかし、その挙動の複雑さと実験的観察の困難さから、多くの詳細が不明なままである。本研究は、先行研究(Penn et al., Science Advances, 3 (2017) e1701879)で実験的に観測された、粒状体の初期流動化状態における波動伝播の詳細な物理的挙動を解明することを目的とする。本研究では離散要素法(DEM)を用い、大きな球体が流動層に突入することで波を誘起した。波は球体よりも速く伝播した。波の伝播速度は流動層の初期充填率に強く依存し、球体の侵入速度には依存しなかった。波は減衰することなく長距離にわたって伝播した。本講演では、その根底にある物理的メカニズムについて詳細に議論する。 |