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カタヤマ マサアキ
Masaaki Katayama
片山 正昭 所属 追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2024/03/14 |
| 発表テーマ | [特別招待講演]スマート無線と高信頼制御通信 ~ 研究の歩みと新たな挑戦 ~ |
| 会議名 | 電子情報通信学会 高信頼制御通信研究会 情報理論研究会 情報セキュリティ研究会 ワイドバンドシステム研究会 & 移動たい通信ワークショップ |
| 主催者 | 電子情報通信学会 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | 口頭(招待・特別) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 招待講演 | 招待講演 |
| 開催地名 | 大阪 & 東京(移動体通信WS会場へ中継) |
| 開催期間 | 2024/03/13~2024/03/14 |
| 発表者・共同発表者 | 片山正昭 |
| 概要 | 従来は固定のハードウエア構成で実現されていた無線通信システムを,可塑性を持つ回路素子や計算機を用いて実現するスマート無線は,無無線通信と計算機科学の融合分野である.このような構成により,環境を理解し,周波数,アンテナ構成,変復調方式,符号化方式等を動的に変更できる.しかし,スマート無線研究会の前身のソフトウエア無線時限研究専門委員会発足当時は,「ソフトウエア無線は実現可能か?」という疑問がしばしば問われた.その後,機械学習・人工知能のような高度な情報処理技術を背景に,焦点は「どのように実現するか?」から「どんなものを実現すべきか?」へと移った.一方,高信頼制御通信は,ミッションクリティカルな機械の遠隔制御を実現するための研究分野である.この分野の本質は,通信の上位層(顧客)は,複雑怪奇な人間ではなく,数学表現できる明快な機械制御であることである.このため通信層では,顧客満足度さらには顧客の振る舞いまでをも測定・予測し,さらに通信層・制御層の統合最適化も可能となる.この意味で,高信頼制御通信は,通信技術と制御技術の融合分野である.しかし,多くの制御システムではさらにその上位に人間が存在する.human-in-the-loopの制御システムも考える必要がある.通信と制御だけでなく,心理学分野との協働も必要となる.本講演では,スマート無線と高信頼制御通信の両分野において比較的初期から関わってきた経験に基づき,叶えられた夢,まだ実現途上の夢,そしてその先についての考えを紹介する. |