| イトウ フミオ 伊藤 文男 所属 追手門学院大学 共通教育機構 職種 教授 | |
| 発表年月日 | 2022/08/28 | 
| 発表テーマ | 事前・事後研修にSDGsを取り入れたインターンシップの効果分析-市民の立場から社会を俯瞰的にみる態度や姿勢の育成を目指して- | 
| 会議名 | 日本インターンシップ学会第23回大会 | 
| 主催者 | 日本インターンシップ学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 国名 | 日本 | 
| 開催地名 | 久留米大学 | 
| 開催期間 | 2022/08/27~2022/08/28 | 
| 発表者・共同発表者 | 中井咲貴子、伊藤文男、大串恵太 | 
| 概要 | キャリア教育は、生活者としての自立に関わるライフデザイン (ライフキャリア)教育や、市民としての自立を促すシチズンシップ教育とも密接に関係している。そこで、低学年向け単位認定インターンには、人生における様々な役割、例えば消費者としての市民の立場から社会を俯瞰的に見る態度や姿勢を育成するという、ライフキャリアの視点を踏まえた教育的意義を付加することとし、事前・事後研修の内容を変更した。その結果、事前・事後研修を含む一連のインターンシッププログラムに参加することによって、学生のSDGsに関する意識を高めることができるという点と、受入事業所のインターンシップの課題設定によって、学生のSDGsを自分ごと化する姿勢に違いが見られるという2点が示唆された。 |