マルノ ススム
丸野 進 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2024/08/28 |
発表テーマ | VRを用いた筋トレ継続意欲向上手段の検討 |
会議名 | 2024年度 第52回画像電子学会 年次大会 |
主催者 | 画像電子学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 長崎 |
開催期間 | 2024/08/26~2024/08/28 |
発表者・共同発表者 | 大林 洸斗、 菰淵 寛仁、 丸野 進‡ |
概要 | 従来研究として, 仮想空間内でダンベルを用いたウェイトトレーニングを行うと,痛みや疲労度が10%低減する[1],筋肉量の多いアバタを用いるとプロテウス効果によって対象物を軽く感じる[2]等がある.筆者らは, 世代を問わず実施が容易で効果の高い自重トレーニングを取り上げ, アバタの筋肉量という外見変化がインセンティブとして働き, 痛みや疲労が軽減され,ひいては継続性に繋がるのではないかという仮説に基づき, トレーニング後の表示アバタの筋肉量の変化と達成感や満足度との関係を明らかにすることを目的とした. |