| マスダ ケイスケ
            Masuda Keisuke 益田 啓裕 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 准教授 | |
| 発表年月日 | 2020/10/24 | 
| 発表テーマ | 大舎と小舎の両方を経験した職員へのヒヤリング調査 | 
| 会議名 | 第61回日本児童青年精神医学会総会 | 
| 主催者 | 日本児童青年精神医学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | ポスター | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 開催地名 | WEB開催 | 
| 概要 | 児童福祉施設において、子どもの数を10人程度のまとまりとしてケアする小舎性と、20人以上のまとまりでケアする大舎性のそれぞれのメリット・デメリットを明らにするために、支援者に半構造化面接を行った。その結果、小舎におけるケアは子どもとの距離が近くなる分密なケアが行いやすいが抱え込みやすく、大舎の場合は距離感をうまくコントロールできるが、集団に子どもが紛れてしまい個別にみることが難しいことが課題として明らかになった。 |