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アラキ ヒロコ
荒木 浩子 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2025/10/26 |
| 発表テーマ | 傷つきを溢れるように語るHIV陽性者との面接―殻が破られ、新しい膜が生まれてくる過程を考察する― |
| 会議名 | 日本箱庭療法学会第38回大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 東京 |
| 開催期間 | 2025/10/25~2025/10/26 |
| 発表者・共同発表者 | 田中史子,荒木浩子,大山泰宏,他10名 |
| 概要 | HIV陽性者への心理的支援の課題を探るため、試行的カウンセリングを25回で行ったところ、そのカウンセリングのプロセスでは、HIV陽性者の方の大きな傷つきが語られ、それがその方の心理的健康に大きく役立ったことがわかり、かつその方が自分を大事にする方向に大きく寄与したと考えられた。 |