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ヤスモト ムネハル
安本 宗春 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2024/03/18 |
| 形態種別 | 紀要(First author) |
| 標題 | 鉄道遺産の観光資源化―「ブルートレインたらぎ」を事例として― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 現代社会研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 21,105-113頁 |
| 概要 | 本論文は、熊本県多良木町の「ブルートレインたらぎ」を事例に鉄道遺産の観光活用について検討することが目的である。鉄道ファンは、鉄道の車両、線路・建造物・駅など運行に必要な構成要素に対して、興味関心を抱く人々の総称である。そして、日常生活圏から離れた鉄道ファンの体験は、観光行動の一環として位置づけることができる。輸送サービスとしての機能を果たさない鉄道遺産を観光資源として活用するには、これまで輸送サービスとして利用されてきた様子を体験可能なコンテンツとすることが肝要となる。「ブルートレインたらぎ」は、「寝台特急はやぶさ」の運行
時の客車を活用した体験型の鉄道遺産である。利用者層は、鉄道ファンだけではなく、ビジネス客など多様であった。そして、多良木駅周辺にある飲食店などの利用機会を創出にも寄与していた。多良木町では、観光資源としてブルートレインを活用し、観光振興を展開していた。 |