ユアサ トシヒコ
湯浅 俊彦 所属 追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/12/09 |
形態種別 | 国内学術誌(First author) |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 電子図書館活用型大学DXの取り組み―追手門学院大学の実践事例 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大学図書館研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大学図書館研究会 |
巻・号・頁 | 119,2129-1-2129-11頁 |
総ページ数 | 11 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 湯浅俊彦 |
概要 | 大学図書館における電子資料の契約と提供は,業務処理のテクニックの問題ではなく,現在の大学図書館の喫緊の課題である大学DX(デジタルトランスフォーメーション)と関連づけて考える必要がある。本稿では,日本語タイトルの電子学術書を授業で活用するための歴史的経緯を振り返り,学生が1人1台のデバイスをもつことなどの情報環境整備,電子図書館サービスなどの図書館情報資源整備の必要性を検討する。また,学生の授業成果物などを電子書籍化し,電子図書館に登録・公開する「知の循環構造」の構築を実践的に行う,図書館のプロデュース機能から見た電子資料の契約と提供について考察する。 |
researchmap用URL | https://doi.org/10.20722/jcul.2129 |