マルノ ススム
丸野 進 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/10/28 |
形態種別 | 国内学会誌(その他) |
標題 | 自己視が可能な主体感インタフェースの実現に向けた検討-仮想サイクリング中に知覚される空間スケーリングサイズ- |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 映像情報メディア学会 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 立体メディア技術研究会予稿集(ITE-3DMT, #3) |
総ページ数 | 4 |
著者・共著者 | 菰淵寛仁,丸野 進 |
概要 | 3次元仮想空間での代表的タスクである自転車走行において、走行中に知覚される空間スケーリングサイズによる制御性や操作性について検討した結果、仮想空間において知覚される空間スケールサイズは①仮想空間に投影した身体の一部を実空間に比べて遠くに配置するほど、環境は実体より小さく知覚し、②_A想定内の場合、経験者の値は表示した身体の一部の位置や大きさに比例、②_B想定外の場合、経験者と未経験者と同じ大きさに知覚していることが明らかとなった。 |