マルノ ススム
丸野 進 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/08/31 |
形態種別 | 国内学会誌(その他) |
標題 | 3次元仮想空間で自己視が可能な主体感インタフェースの基礎検討-仮想空間での自転車走行における自己視と主体感の要因検討- |
執筆形態 | 代表編著 |
掲載誌名 | 画像電子学会 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 画像電子学会 |
巻・号・頁 | 2022年度第50回画像電子学会年次大会予稿集(#9, 3) |
総ページ数 | 4 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 丸野 進,菰淵寛仁 |
概要 | 3次元仮想空間での代表的タスクである自転車走行において,操舵する手とハンドルの両方を可視化する事により、良好な姿勢安定性と,走行制御性を実現した.これらの結果より,仮想空間上での道具を用いた運動動作において,HMDの視野に表示される景色映像の変化だけでなく,自身の手と操作する道具の両方のアバターを自身の動作に同期して表示する事で,運動動作の予測誤差を最小化しやすくなり,運動主体感が効果的に得られ,姿勢安定性と操作制御安定性が向上すると考えられる. |