アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/12 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 繋がりと排除の社会学 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
担当範囲 | 「宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理―『差別文書綴り』の内容分析から」(pp.174-215) |
著者・共著者 | 好井裕明(編者)、鶴田幸恵、西倉実季、倉石一郎、蘭由岐子、水野英莉、石川良子、宮内洋 |
概要 | 「宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理―『差別文書綴り』の内容分析から」(pp.174-215)を執筆。
本書は、日常的排除をテーマとした論集である。執筆担当部分は、2003年秋に熊本黒川温泉のホテルが起こしたハンセン病療養所入所者に対する宿泊拒否事件とそれをきっかけに療養所に送られた多数の「差別文書」を読み解いた論考である。 |