アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | 医師と患者のライフストーリー―輸入血液製剤によるHIV感染問題研究委員会最終報告書 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
出版社・発行元 | ネットワーク医療と人権 |
著者・共著者 | 山田富秋、好井裕明、本郷正武、蘭由岐子、大北全俊、花井十伍、若生治友、桜井厚、青山陽子、西田芳正、入江恵子、南山浩二、中塚朋子、横田恵子、養老孟司、村上陽一郎 |
概要 | 2001年からはじめた「輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究」(共同研究)の報告書である。第一~第三分冊の三冊からなる。第二、第三分冊は、それぞれ、聞き取り調査で得られたインタビュー記録(逐語録)で、第二分冊は医師の、第三分冊は患者・家族のものである。これら2つの分冊に収載されている逐語録の編集については、研究会メンバーにて相互に関与し、区分不可能である。第一分冊に、社会学や社会福祉学の研究者の論稿を収めている。第一分冊の執筆部分は、蘭由岐子、「病気が人格をもってるじゃないですか―ある臨床医の『薬害HIV』問題経験」(pp.235-265)。 年表(pp.614-625)。 |
ISBN | 978-4-9904504-1-0 |