アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/05 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | フィールドワークの経験 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | せりか書房 |
担当範囲 | 「ハンセン病療養所入所者のライフヒストリー実践」(pp.82-100) |
著者・共著者 | 佐藤郁哉、山田富秋、蘭由岐子、小林多寿子、桜井厚、杉浦郁子、好井裕明、草柳千早、串田秀也、出口泰靖、小宮敬子、宮内洋 |
概要 | 「ハンセン病療養所入所者のライフヒストリー実践」(pp.82-100)を執筆。
本書は各種フィールドに降りたって調査をしている研究者たちがそのプロセスにおいてどのようなワークをおこなっているのか、その詳細を反省的に解読した論文集である。執筆担当部分では、ハンセン病療養所入所者へのライフヒストリー研究の発端から実践プロセスで出現した論点をあきらかにし、さらにハンセン病者の声を例証した。好井裕明、桜井厚を編者とする著書。 |