タキバタ マリコ
瀧端 真理子 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | フィールドワーク |
標題 | コルチュラ島の”マルコ・ポーロの塔”と”モレシュカ” |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 博物館学芸員課程年報Musa27号 |
巻・号・頁 | 扉頁 |
概要 | 1977年にフランスで刊行されたダニエル・ジロディ他著『美術館とは何か』の最後のページに掲載された”マルコ・ポーロの塔”を訪ねた。収蔵品がほとんどなく、風景だけを展示した、フィクションを基づく”マルコ・ポーロの塔”を巡るジロディの記述が、70年代後半のエコミュゼ思想を色濃く反映したものであることを指摘した。コルチュラ島に伝わる伝統的な踊り”モレシュカ”は、住民の貴重な現金収入源になっており、この島は過疎地にならない工夫が凝らされた島であることを紹介した。A4版、1頁。 |
ISSN | 1347-0574 |