タキバタ マリコ
瀧端 真理子 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | その他 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | ワークショップと「相談」、あるいは「自立した個人」をめぐって |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 武蔵野美術大学造形ファシリテーション能力獲得プログラム 2011年度報告書 |
出版社・発行元 | 武蔵野美術大学 |
巻・号・頁 | 124-139頁 |
概要 | 「武蔵野美術大学造形ファシリテーション能力獲得プログラム 造形ワークショップの記録と表現による学士力の形成(文部科学省選定平成21年度 大学教育・学生支援推進事業[テーマA]大学教育推進プログラム」の特別講義として、2011年6月10日に、武蔵野美術大学で行った講演の記録である。「学ぶ側に主体がある」という、欧米的な「個人」に立脚したワークショップは、日本で根付きうるのかを問題提起した。また「個人が変わることで社会も変わっていく」と考えるか、「皆が連帯することで社会が変わる」と考えるか。個人なのか連帯なのかがワークショップを行う際の大きな視点であることを実例をもとに論じた。A4版、16頁。 |