ナガノ コウジ
  永野 浩二
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/03
形態種別 論文
標題 ディスカッションを中心とした自己獲得的学習
執筆形態 単著
掲載誌名 追手門学院大学教育研究所紀要
出版社・発行元 追手門学院大学教育研究所
巻・号・頁 29,26-38頁
概要 「行動に意味のある影響を与えるような学習」(Rogers,1957)が生じることを目的とした体験型授業の試みの実践報告。授業目的の共有や、教員と学生の相互作用による学習形態の修正など、丁寧な手続きを経ることにより、教員と学生との信頼関係が深まったこと、また場の安全のための様々な工夫により、学習の場に安全な風土が形成されたことなどの影響により、高度な学生の体験学習が可能となったと考えられる。