シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/09 |
形態種別 | 論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 音曲・歌舞伎・浮世絵―荷風の「評論」における「日本文化」の創出 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 柘植光彦編著『永井荷風 仮面と実像』 |
出版社・発行元 | ぎょうせい |
巻・号・頁 | 168-176頁 |
概要 | 「評論」というジャンルは、論ずべき対象をもつ文学的営為である。そこには、必然的に二重性が入り込む。対象の魅力と、それを論じる魅力である。荷風の『江戸芸術論』に収められた諸編を中心対象に、音楽と演劇と絵画という、芸術の諸分野がいかに論じられているかを通して、荷風の「評論」のジャンルの特性を見る。A5判、pp.168-176.(9頁) |