シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/09 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 解説 小松清著『仏印への途』 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 小松清『仏印への途』「文化人の見た近代アジア」 |
出版社・発行元 | ゆまに書房 |
巻・号・頁 | 1-4頁 |
概要 | パリに長く滞在し、帰国後も行動主義文学論の著者として、フランスやそこから影響を受けた社会運動と深い関係があると目されて著名な小松清の、『仏印への途』の解説。小松はヴェトナム民族解放闘争に関わり、フランスとヴェトナムとの平和交渉を媒介した。また、本書が困難な時代の直前に書かれた、貴重な時代の証言であることをも指摘した。A5判、pp.1-4.(4頁) |