シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/01 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 分担執筆 浅田隆・和田博文編『世界遺産奈良』 「興福寺」 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 浅田隆・和田博文編『世界遺産奈良』 |
出版社・発行元 | 風媒社 |
巻・号・頁 | 70-82頁 |
担当範囲 | 「興福寺」 |
概要 | 奈良の興福寺の歴史を、近代の文学作品に書き留められた登場人物たちの視線から浮かび上がらせる。興福寺は南都七大寺のうちでも特に大規模な寺域を誇るが、今も境界が明確でなく、奈良公園と一体化している。ここを通り抜けた登場人物たちの印象、および、寺内はもちろん、かつての帝室博物館などに展示され、多くの人々に芸術品として鑑賞されてきた仏像などの文化財に目を留めた人々の感想から、その古寺としての特質を探る。A5判、pp.70-82.(13頁) |