シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 分担執筆 『谷崎潤一郎と画家たち~作品を彩る挿絵と装丁~』 「棟方志功の板画と谷崎」 |
執筆形態 | 共著・編著(代表編著を除く) |
掲載誌名 | 谷崎潤一郎と画家たち~作品を彩る挿絵と装丁~ |
出版社・発行元 | 芦屋市谷崎潤一郎記念館 |
巻・号・頁 | 30-31頁 |
担当範囲 | 「棟方志功の板画と谷崎」 |
概要 | 晩年の谷崎の本を彩ったものに、棟方志功のあの独特の版画がある。棟方の版画が、当初から、豊満な女性の裸体を描くものが多く、この大らかな画風が谷崎の作品世界と響き合ったことと、棟方の板画に文字を書き込んだものが多く、そもそも版画自体が、文字と絵画との同居に違和感を持たせにくい性格を持っていたと考えられる点を指摘した。A4判pp.30-31.(2頁) |