シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/04 |
形態種別 | 論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 料理学校の歴史とその周囲 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 彷書月刊 特集まんぷくノート |
出版社・発行元 | 弘隆社 |
巻・号・頁 | (5月),12-15頁 |
概要 | 日本で料理学校が誕生した経緯について考察したもの。料理学校の設置目的としては、二つの重要なものが想定できる。一つは調理技術の講習、もう一つは栄養学の実地学習の場の提供である。これらの観点から、前者については赤堀峯吉が始めた赤堀割烹教場(現在の赤堀栄養専門学校に至る)と服部式料理講習会から続く服部茂一や服部七郎などによる講習の歴史、また後者については「家庭食養研究会」を発足させた香川昇三・綾夫妻などを対象として描写した。また教科書としての料理書の意義にも触れた。A5判、pp.12-15.(4頁) |