シンドウ マサヒロ
真銅 正宏 所属 追手門学院大学 学長 職種 学長 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/09 |
形態種別 | 学会誌における解説記事および書評 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 学会とは 研究とは |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 昭和文学研究 |
巻・号・頁 | (45),146-148頁 |
概要 | シンポジウムや学会の研究発表の制度化の問題について触れ、しかしながら学生を指導する立場として、自分が制度化の最前線で、学会発表等を学生に強制してしまい、学生や研究の制度化を、この自分が推進してしまうことへの疑問について自戒を込めて述べたもの。併せて、半ば就職活動化している院生やオーバードクターの学会発表についても疑義を呈し、また文学研究のあり方についても触れた
A5判、pp.146-148.(3頁) |