マスジ ヒトミ
  増地 ひとみ
   所属   追手門学院大学  共通教育機構
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2022/05
形態種別 外国学術誌(First author)
査読 査読あり
標題 Context-Dependent Script Choice in Emails: The Case of Sumimasen
執筆形態 代表編著
掲載誌名 Japanese Studies
掲載区分国外
出版社・発行元 JSAA-Japanese Studies Association of Australia
巻・号・頁 42(1),pp.43-60
担当区分 筆頭著者
国際共著 国際共著
著者・共著者 ◎Hitomi Masuji & Tamaki Mihic
概要 本稿では、Eメールにおける「すみません」と「スミマセン」両者の印象と使い分けられ方が、場面によってどのように異なるのかをアンケート調査によって明らかにした。調査対象は、大学生200名である。コミュニケーションの「場」として自身が<受信者><送信者>となる場合の2通りを、「人間関係」として<上下関係が存在する場合><同等である場合>の2通りを設定し、4通りの場面における「すみません」「スミマセン」の印象や、各々の場面での使われ方などを検討した。