サトウ ノブユキ
佐藤 伸行 所属 追手門学院大学 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「独中同盟」は西側のリスク要因と化す |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | フォーサイト電子版 |
出版社・発行元 | 新潮社 |
概要 | 中国市場における経済権益拡大を目指すドイツのメルケル首相が7度目の訪中を行ったのに際し、独中両国関係を分析。ユーラシアを横断して独中間を結ぶ内陸鉄道貨物の開通など、ロジスティクスが新たな局面に入っていることを紹介、ドイツが中国の対日牽制に利用される可能性を論じた。また、独中関係の緊密化は欧米西側社会に亀裂をもたらす恐れを指摘した。 |