アゲイシ ケイイチ
  上石 圭一
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/05
形態種別 学会誌における解説記事および書評
招待論文 招待あり
標題 「国選弁護や民事扶助を多く担当する弁護士の特徴」
執筆形態 単著
掲載誌名 自由と正義
巻・号・頁 62(6),106~107頁
概要 日弁連2010年弁護士経済基盤調査のデータを二次分析することにより、国選弁護や民事扶助といった公益業務を多く担当する弁護士には、公益事務所に所属する若手の弁護士と、70歳以上の元裁判官・検察官といった弁護士がいること、前者は弱者救済にやりがいを感じるとともに、報酬に不満を持っていること、後者は収入も労働時間も少なく、意欲に問題があることを明らかにした。