ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 睡眠と安全運転 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 平成30年度安全運転管理者講習等法定講習用教本 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大阪府交通安全協会 |
著者・共著者 | 東 正訓 |
概要 | 交通事故の20%近くが居眠り運転や睡眠不足による不注意であるという推計を示し、交通事故を起こさないためには、普段の質のよい睡眠を十分にとることであると主張した。日本人の睡眠時間は世界でも最も短く、運転への悪影響が大きいと考えられるため、交通事故防止のために、睡眠について理解することが重要である。睡眠を十分にとることで、認知症、精神疾患、ガンなどの免疫低下による発症を防ぐことができることを紹介し、睡眠時無呼吸症候群の防止について紹介した。 |