ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/02 |
形態種別 | その他 |
標題 | 第48回共同調査後編(2013年参議院選挙)組合員政治意識総合調査
4-1.比例区投票先の判別分析 4-3.民主党支持の因果モデル |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 第48回共同調査後編(2013年参議院選挙)組合員政治意識総合調査 |
出版社・発行元 | 社団法人 国際労働研究所 |
巻・号・頁 | 39-42頁 |
担当範囲 | 調査図式、仮説、項目作成、多変量解析全般を担当した |
概要 | 参院選比例区における投票選択の違いを生みだした態度の違いを判別分析で比較した。民主党支持グループを特徴づけるような、政策に対する変数が負荷する判別軸が得られず、組合員の民主党支持が組合に対する親近感や選挙時の組合からの働きかけを受容したことによるものであり、民主党政策への賛成でなかったことを明らかにした。因果モデルから日頃から候補者との接触機会を増やし、候補者や民主党が自分たちの利益代表であるとの認識をひろげることなくして、民主党支持拡大はないとの見通しを示した。 |