ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 紀要(First author) |
標題 | 2012年衆院選における労働組合員および一般有権者の投票行動の分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 追手門学院大学心理学部紀要 |
巻・号・頁 | 8 |
概要 | 2012年衆院選時に労働組合員と一般有権者に行ったアンケートデータの分析結果を報告した。民主党の歩留まり率は極端に低く、他の政党に票を投じた人が圧倒的に多かった。日本維新の会は他の政党支持者や棄権者から最も票をあつめ、勢いは自民党をしのいでいた。判別分析法によって、容原発で憲法改正をめざす自民党支持者と護憲で脱原発の共産党、日本未来の党、公明党、民主党の支持者群を判別する軸や第3極政党の主唱する地方分権や公務員制度改革に賛同する強度をはかる軸が両データから得た。 |