ヒガシ マサノリ
東 正訓 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 紀要(First author) |
標題 | 大学の授業改善―実践からの省察― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 追手門学院大学教育研究所紀要 |
巻・号・頁 | (31),82-91頁 |
概要 | 大学の授業をめぐる学生、教員間のギャップ、学生主体、学生参加型授業の必要性、学生参加型授業をカリキュラムにどのようにとりいれるべきか、私語対策等を考察した。アンケート分析より、新入生の大学適応は、大学内に居場所の有無、授業科目に関心がもて分かりやすいこと、一年次履修科目の満足度から生み出されるとした。新入生向けの授業改善(分かりやすく、興味深い授業)は、新入生の大学適応を生み出すだけでなく、出身高校の担任や後輩に推薦する口コミ傾向を高めることを示唆した。 |